2014年12月21日日曜日

2014年12月14日日曜日

僕は遊びに、余念がない

兄ボビぃ。
こっち来て遊ぼうよ。

撫ぜてぇ

猫もさぶい

人もさぶい

冬なのだ

2014年12月10日水曜日

俺はここでいい

今日は、

ほとんど

ケージの上から

おりなかった。

ボビホ

眠いけど

こちらが何か読んでいると

必ず

邪魔する。

琥珀。

もう眠い。
けど邪魔したい。

2014年12月7日日曜日

狭いんでないかい?

もう少し
自分の大きさ考えれば?

寒いよね

だからよ

俺のそばくんなって

(ボビホ)

兄ちゃーん

(琥珀)

大きくなったでそ

最初は胸ポケットに入った琥珀と、
ウチに来て初日に、ケージのトビラの隙間から飛び出したボビー。

おかはんありがとう

あんなにひどくて隈取みたくなって、
うるさかった目ヤニが消えた。

目薬と苦い薬のおかげ。

元気に爪研ぎ

ガシガシしてます。

束の間の小春日和

う~ん暖かいし、

ボーンと

グルーミングに夢中。

おかはん出勤だって。

2014年12月3日水曜日

その後の猫たち

ボビーと琥珀は

大がやってくる前の生活ぶりに戻って

好みの場所で寝転んだり

けんかもどきの戯れ合いに

夢中になったり

夕食には おねだりしたり。

ただふたりとも

子猫のときのように

甘えるようになった。

不憫だね

2014年12月1日月曜日

鎮魂にかえて

大へ

お前さんは、

媚びなかった。

動じなかった。

孤高を気取らなかった。

寄り掛からなかった。

けれど。

大よ。

お前さんには、

もっと、

寛いで

風の音や

窓辺の光の波や

暖かい団欒を

用意してやろうと

家人はどんなにか楽しみに

張り切って

食器やカゴやあれやこれやを

事ある毎にあつらえたのだよ。

大よ。

また会うことがあったら

その時には

本当に寛いで

春の日差しの中

車座になって

楽しもうな。

またいつか帰っておいで。

きっとどこかで会えるよな。


その時まで

ちょっとの間


さようなら


ごきげんよう。